建設インフラ事業では、公共工事全般に携わる受発注者双方を対象に、調査・測量・設計・施工・維持管理といった公共工事ライフサイクルにおけるデータ活用や流通基盤づくりなど、主にCAD以外の新たなソリューションで建設業界の支援を行っております。
ICT技術と3次元データの活用を推進
次世代の技術でイノベーションを
弊社では、創業以来40年にわたり「CAD」を主体としたパッケージソフトウェアで、建設業界の業務支援を行ってまいりました。建設インフラ事業では、3D点群という工事を行う上で基盤となるデータの活用を軸に、今後急速な普及が見込まれるIoTやAI、クラウド、5G、AR、MRといった次世代テクノロジーを融合させ、3D(空間)から4Dや5D(時間軸やコスト)といった概念を包括するサービスの普及を目指します。また、安全で安心なインフラの整備が急務となる中、ソフトウェアやクラウドサービスを通じて、持続的なインフラマネジメントに貢献します。