福井コンピュータグループは、
全社員が働きやすい会社であることを目指し
働き方改革における“新制度の実施と制定”に取り組んでいます。
働き方改革の導入制度
2019年10月 施行
福井コンピュータグループでは、 社員が心身ともに元気に働ける職場を目指して、健康づくりのため下記事項に取り組みます。
- 1.「健康企業宣言」を社内外へ発信します。
- 2.法令を遵守します。
- 3.定期健康診断を実施し、受診率100%にします 。
- 4.健康づくり担当者を設置します。
- 5.社員の健康課題の把握と必要な対策の検討を行います。
- 6.健康経営の実践に向けた基礎的な土台づくりを行います。
- 7.社員の心と身体の健康づくりに取り組みます。
2018年3月 施行
2018年度より福井コンピュータグループの働き方改革の第一弾として、「Week Off制度」を導入します。この制度は、5日間連続の有給休暇取得を推進することで従業員の心身のリフレッシュを図り、長く継続的に働ける環境を作ることを目的としています。
2018年4月 発足
次の世代を担う会「FCG次世代会」を発足。働き方改革の“新制度案の制定”に向けた活動を行っております。
FCG次世代会とは、福井コンピュータグループの将来を担う若手・中堅従業員が、職種 ・部署を問わず16のグループに分かれ、「良い会社にするためのアイディア」を考えていく会です。今年度は「働き方改革」に焦点を当て、従業員一人一人が「より働きやすい会社であるために必要なモノ・環境・制度」を考える1年としています。対象者は、U40(40歳以下)、U30(30歳以下)となり弊社グループの約1/3を占めています。会社のため、自分たち(次世代)のため、またその次の世代のためとなる、働き方改革案の制定に取り組んでいきます。
2018年4月 発足
働きやすい職場環境の実現と、新制度実施に取り組むことで人材の育成と確保に繋げていきます。
福井コンピュータグループでは、「社員満足度の高い会社は、顧客満足度も高い」をキーワードに、働きやすい職場環境の実現を目指し、働き方改革に取り組んでいます。より働きやすい職場環境を実現し、満足度向上に繋げていくことで、長期雇用または優秀人材の定着といった採用面での効果も期待できると考えております。