面接時に寄り添ってもらえたこと

　就職活動中に会社見学で訪問した際、新入社員もなじみやすい雰囲気だと感じたことと、土日祝日が休日で有給休暇などが充実していることに魅力を感じ応募しました。
　私は緊張すると、言葉が出なくなってしまうのですが、就職試験の面接の際にうまく話せなかった私に寄り添いながら面接していただけたことや、福利厚生がしっかりしていたので就職後も安心して働けそうだと思い就職を決めました。

お客様の「ありがとう」がやりがいに

　入社後は、全く知らない専門用語や業務内容ばかりで、対応するプログラム数も多いですが、課員の誰に聞いても優しく丁寧に教えてもらえるところは安心感がありました。
プログラムの研修後に初めて行ったのはお客様のお問合せの受付です。受付としてお客様のお問合せ内容をきちんとヒアリングできるかとても不安で緊張しましたが、周りの課員の方々にすぐに助けてもらえる環境だったので安心して初めての受電ができました。
　現在の仕事内容は入社してから変わらず電話サポートをしています。対応するプログラムは入社した時よりも増えたので大変ですが、お客様の疑問を解決することでお客様から「ありがとう」と言っていただけることがやりがいになっています。

お客様に業界最新情報を提供していきたい

　お客様のしたいことによっては長時間の対応になり、大変な時もありますが、「この前教えてもらって作成したデータで現場の施工が終わりました！ありがとう！」と報告をいただいたときは長時間頑張ってよかったなと思いました。また、自分のサポートでお客様の仕事が進んでいくのが実感できてうれしかったです。

　土木測量業界の仕事も2次元から3次元メインになり、使用するツールやプログラムも増えてきているので、展示会などで新しい情報をインプットして、課内での共有することで、将来的にはお客様にプラスαの案内ができるような人材を育てていきたいです。プラスαの案内ができることでお客様に寄り添った応対になり、お客様からのサポートの評価をあげていきたいです。

話し下手でもいいので気持ちを伝えることが重要

　就活の面接時には話すことが下手でもいいので、テンプレートな回答ではなく、気持ちが伝わるように話せるといいと思います。