picta(ピクタ)は、選挙時の各開票所の開票結果を、本部に正確な情報としてスピーディーに伝達し、精度の高い開票速報を実現するためのシステムです。
開票所でスマホで撮影→本部のプリンタで自動印刷
各開票所で発表された開票結果をスマホで撮影しpicta(ピクタ)に送信。本部のプリンタからリアルタイムに自動印刷されますので、印刷された情報を元に番組での開票速報を行っていただけます。
picta(ピクタ)導入のメリット
これまでの伝達方法での問題点を解決!
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電話、現地入力システムと比較
- 電話による伝達ミスがなくなる。
- 開票所に派遣するスタッフに開票結果の読み方を教育しなくてよい。
- 写真を撮って送るだけのシンプル操作でスタッフ選定の幅が広がり集めやすい。
- 校閲ができるため候補者が多くても迅速に、正確に対応できる。(非拘束名簿など)
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FAXと比較
- 重いFAXを持ち歩かなくてよい。
- FAX送信より早い。通話中で送信できないということがない。
- FAXでは白黒表示で字が潰れる。画像はグレースケールで表現し文字の認識率が高い。
- FAX故障、回線準備不足、紙詰まりがなく、A4サイズのみなどの用紙制限がない。
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メールに画像添付する場合と比較
- メールサーバーの遅延、メールボックスの容量制限を気にしなくてよい。
- 手動印刷による漏れ・手間がなくなる。
- 送信先間違いの恐れがなくなる。
採用実績
- 2014年
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衆院選
- 2015年
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統一地方選
- 2016年
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参院選
- 2017年
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都議選 衆院選
- 2019年
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統一地方選