タイトル：統合報告書2023

概要

統合報告書2023　福井コンピュータグループ　INNOVATION for ALL 建設業の思いを創る

DATAOVERVIEWSTRATEGYGOVERNANCE市場動向機会・施工データのデジタル化促進によるクラウドサービスの重要性増加・国土交通省によるBIM/CIM推進（2023年度に原則化）・インフラ分野のDX推進・業務の非接触・リモート型への転換・国土交通省によるi-Construction推進・国土強靭化の意識の高まり・クラウドサービスの増加対応すべき課題・海外製BIM/CIMシステムの市場シェアの高さ・3Dデータを扱う無償ソフトウェアの利用増加・災害対応への即時性中期経営計画実現に向けた今後の戦略建設ライフサイクル全般を支援するICTプラットフォームの普及を目指し、現場とのデジタルツイン環境の構築を目指す。2023年度からBIM/CIM原則化に伴い、対応ソリューションの普及を目指す。３Dデータを活用したソリューション提供により、災害対応を支援していく。東北大学インフラ・マネジメント研究センターとの取組みを通して、インフラの維持管理業務を効率化・高度化するシステムの社会実装を進め、インフラの老朽化問題の解決に貢献する。42